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防草対策について③～瓦クラッシュ編～
こんにちは、一昨日から紹介している防草対策について書かせていただきます。
今回は「瓦クラッシュ+防草シート」です。
皆さん、瓦クラッシュはご存知でしょうか。最近この瓦クラッシュをされるお家が増えてきています。
瓦クラッシュも文字通りお家の屋根に使われていた「瓦」を砕いたものを使用しています。
色は赤や黄がありますよ♪
この瓦クラッシュを下に敷けば、印象がガラッと変わりますよね～(*^_^*)
施工する場所としては、歩きにくいので人があまり歩かない場所に敷かれると良いですよ！
人が通る所に施工する場合は、前々回に書いた「インターロッキング」で人が歩く場所を確保して
その周りに瓦クラッシュを敷くと、おしゃれで歩く場所も出来てとっても便利です♪
この瓦クラッシュも、これだけでは防草対策にはならないので
前回「人工芝」でご紹介した「防草シート」を下に敷きます。
「防草シート」は紫外線に弱いので、そのまま日の光に当てておくと劣化してしまいます。
なので、防草シートの上の瓦クラッシュは大体5センチ厚で敷きます。これぐらい厚く敷くと中々日の光は届きません！
「川砂利」や「園芸砂」もこのように下に防草シートを敷いてから5センチ厚で砂利を敷きます。
「川砂利」
草に悩んでおられる方は、ぜひご検討ください♪
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