フェンスは決して任せてはいけない!ガーデンデザイナーこっそり伝える、フェンスで失敗しないためのマル秘知識 【画】

こんなお悩みありませんか?

こんにちは!フェンスで家のイメージが全て決まる持論を展開しているガーデンデザイナーの望です。さて、フェンスといえば、ほとんどの家にあるほど必要性の高いアイテムといえますね。私自身、年間300以上のお庭のご相談を受ける中でも、フェンスのご相談は6割以上もあります。それだけフェンスは家のお庭に欠かせないアイテムなのです。にも関わらず、フェンスについて詳しく知ってる方はあまりにも少ない。そう思ってます。なぜ、そんなことが言えるのか。それは、町中を歩くとすぐにわかります。フェンスの良さが活かされていない事例があまりにも多すぎるからです。最近はフェンスの種類も急激に増えてます。特にブロック塀の危険性が認識されてからは製造メーカーがますますフェンスに力をいれているのです。中にはかなりの高級フェンスや奇抜で特徴的なフェンスも発売され始めました。しかし、フェンスを正しく選択されていない!とても残念な家がますます増えてきている現実が、ガーデンデザイナーとして心苦しくてなりません。そんな思いから、この記事では、フェンスについての
最低限知っておくべき内容をお伝えします。

①選ぶ前に知っておくべきフェンスの必要性7つ
②失敗しないフェンス選びに必要な7個の確認点
③安心できるフェンス設置業者の条件7つ

① 選ぶ前に知っておくべきフェンスの必要性7つ

①目隠し効果
フェンスが外からの視線を遮ってくれるため、プライバシーを守ることができます。
特に道路に面している窓など、視線を気にして日中カーテンを閉めている方は少なくないと思いますが、フェンスがあることで気にせず、カーテンや窓を開けて過ごすことができます。

②境界線を明確にできる
フェンスを設置することで敷地の境界線が明確になります。境界が不明確のため、「敷地を跨いで物が置いてある」、「車や人の通り道になっている」という声もお聞きしますが、設置するとそういった敷地侵入等のご近所トラブルを避けることもできます。

③防犯効果
敷地が明確になるので、空き巣や強盗など、犯罪や不法侵入を防止することができます。

④飛び出し、転落防止
小さな子どもの「飛び出し」での事故は他の原因に比べてとても多いです。
あっ!と思ったときにはもう遅く、事故になることが。お子さんやペット等の飛び出しを防止するためにフェンスはとても効果的です。
また、お家の土地が周りより高い場所に建っていたり、用水路沿いに建っている場合、転落防止にもなります。

⑤防風、防音効果
「風が強くて、外に何も置けない」、「窓や扉を開けると、風が勢いよく入ってきて開けれない」と風の悩みも、フェンスを付けることで、風を遮ったり和らげたりすることができます。また、フェンスには防音効果が付いているものもあり、外の音が大きく気になる場所の場合は効果的です。

⑥デザイン性
フェンスと言っても、洋風のものから和風のものまで、アルミ製から天然木のものまで、様々な種類があります。お家に合ったフェンスを選ばないと時に大失敗してしまいます。お家の中をどれだけオシャレにしても、外からは全く見えません。それに比べて外構、特にフェンスは、お家の外観の大幅を占めるため、それだけでお家の印象、オシャレさが決まってくると言っても過言ではありません。

⑦ガーデニング要素
フェンスとガーデニング、すぐに結び付かないかもしれませんが、種類によってフェンスにツタを絡ませたり、鉢を吊り下げることが出来たり、オシャレに利用することができます。ガーデニングで個性を出せるのも魅力です。

②失敗しないフェンス選びに必要な7個の確認点

・目的

フェンスの役割は大きく大きく分けて2つあります。
道路やお隣さんとの境をを仕切る境界フェンスと、視線を遮る目隠しフェンスです。
目的にあったフェンスの高さや種類を選びましょう。

・高さ

目的によってフェンスの高さが変ってきます。
境界フェンスの場合は、80cm~120cmが一般的です。
目隠しが目的の場合は、どこにいるときに、どこからの目線を隠したいか(何を見せたくないか)によって変ります。一般的には180cmあれば歩行者に対しての目隠しが可能です。しかし、敷地の高さなどの条件で必要な高さが変ります。

・外からどう見えるか

目隠しが目的の場合は、外から見たときにどう見えるかの確認が大切です。一箇所からだけでなくさまざまな角度から眺めることで必要な高さや設置範囲を知ることができます。

・内側からどう見えるか

目隠しが目的場合は、部屋の中やお庭から外を見て、どこに居るときにどこからの目線を遮りたいかの確認が大切です。料理をしているときなのか、リビングでくつろいでいるときなのか、ウッドデッキで洗濯物を干しているときなのか、家庭菜園をしているときなのか。歩行者からなのか、車からなのか、お隣さんの部屋からなのか。確認をすることで、必要な高さや設置範囲を知ることができます。

・設置位置

境界フェンスの場合は境界に設置をしますが、目隠しが目的の場合はどこに居るときにどこからの視線を遮るかで設置位置を決めることができます。庭周り全体にフェンスを設置すれば、庭も含めて外からの視線を遮ることができ、家の中から庭全体を見ることができます。建物に近い位置に設置をすれば、高さや距離も狭い範囲で効果的な目隠しが可能です。フェンスの設置位置により圧迫感や閉塞感が出ることがあるので、内側からどう見えるかを確認しましょう。

・素材

アルミ形材
アルミ鋳物
スチール
樹脂製
天然木材

・デザイン

格子タイプ
ルーバータイプ
メッシュタイプ
パネルタイプ
竹垣タイプ

③安心できるフェンス設置業者の条件7つ

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